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NAGIEジャーナルVol.4 <br>出岡美咲さん <br>自分を変えることができた、セルフケアの大切さを伝えたい

NAGIEジャーナルVol.4 
出岡美咲さん 
自分を変えることができた、セルフケアの大切さを伝えたい

No.4 出岡美咲さん
モデル/Fertityプロデューサー


NAGIEを応援するアンバサダーのみなさんに、自身の“サステナブルライフ”について伺うインタビューシリーズ。第4回目は、モデル、そしてFertityプロデューサーとして活躍する出岡美咲さんの“サステナブルライフ”に迫ります。

身軽に自分の軸を表現できるようになった服選び
 

モデルという職業柄、たくさんの服を着てオシャレの楽しさを発信してきた出岡さん。人の目を意識し、SNSに同じ服の写真を載せることに抵抗を感じていた時期もあったようですが、次第に服選びに変化が訪れたと言います。

「いまは本当に自分が気持ちよくて、気に入っている服だけをそばに置くようになりました。色で言えば、黒・白・ベージュが好きです。ひとつひとつの選択が楽になり、身軽に生きられるようになりました。人の目線を意識してしまっていたけれど、自分の軸がしっかりしていている方が素敵。『いずちゃんの好きなものはこれなんだ!』ってわかってもらえた方がいいことに気がつきました」

知らず知らずのうちに自分に課してしまっていた本質的ではないモノ選び……。そこから解放され、ハッピーな出岡さんへと180度変えるきっかけを与えてくれたのは、自ら始めた“走ること”でした。

 

自分にやさしくなれたランニングとの出会い


20代前半の頃、太りやすいのが悩みで食べないダイエットをしてしまい、駅の階段を上るだけで息切れを起こしてしまっていた出岡さん。体が元気ではなかったため、心にも余裕がなかったと過去の自分を振り返ります。そんな不健康の連鎖を断ち切るために始めたのが、お金をかけずに取り組めるランニングでした。

「それまで自分を褒めることができなかったけれど、ランニングを始めてから自分を褒められるようになりました。走った後は体も頭の中もスッキリ! ご飯もおいしく感じられて、すべてがパーフェクトになりました。生命力が生まれた感じです」

 

ランニングが出岡さんにもたらしたものは、体の変化だけではありません。人見知りもしなくなり、それまで特に意識することのなかった、自然の美しさを愛でる心にも気づきました。自身の経験から、世の中の人たちに「自分をケアする方法を知ってほしい」と語りかけます。

自分はなぜ走るのか?を改めて考えたとき出てきた答えは、「ランニングがセルフメディテーションであり、凪のような心を持ちたいと思っていたから」ということ。だからこそ、凪になること(自分で自分を整えること)をコンセプトにしているNAGIEとの出会いには、運命的なものを感じたと目を輝かせます。

 

出岡さんの目標は「誰かの何かになること」。モデルの仕事やSNSでの発信を通して、人の気持ちを前向きにさせ、背中を押せる存在であることが出岡さんの生きがい——。

心のサステナブルを求めている人は、出岡さんの時に正直で、時にハッピーな言葉で綴られているSNSを覗いてみてはいかがでしょうか。

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