大切なことを教えてくれた海を、美しいカタチで残したい

No.5 TAMAOさん
ヨガ講師/NLPマスターコーチ

NAGIEを応援するアンバサダーのみなさんに、自身の“サステナブルライフ”について伺うインタビューシリーズ。第5回目は、ヨガ講師、NLPマスターコーチとして活躍するTAMAOさんの“サステナブルライフ”に迫ります。

愛する海のために、みんなでアクションを!

TAMAOさんと過ごす中で印象的だったのは、海に向かって一礼してから入水する凛としたその姿。サップヨガやサーフィンのほか、45年前からはフリーダイビングをしているというTAMAOさんが、海に対して敬意を払っていることが伝わる瞬間でした。

「海は、潜れば潜るほど怖いです。ただただ呼吸だけをして無にならないと深くは潜れません。心を凪にできている日は深く潜ることができて『生かされているな~!』と実感できますし、恐れを取り除くと海との一体感を得られ、人間の小ささを感じます。そして、自分の力を過信して海に挑むと、怪我をしたり怖い思いをしたりします。それは、謙虚でいなさいと海が教えてくれているのです。海でも日常でも、いつも『ありがとう』の気持ちを持つことの大切さを思い出させてくれます」

海を愛しているからこそ、このままでは2050年にはプラスチックの数が魚の数を超えてしまうと言われている海洋汚染にショックを受けているTAMAOさん。お子さんを授かったことで、“美しい海を残さないといけない”という思いがさらに強まったと語ります。より多くの人たちと活動をシェアしたいと思っていたことから、NAGIEと共に歩むことを決意してくれました。

 

心を凪にして、自分と周囲に“革命”を起こす

 

「一人ひとりが心に余裕を持てるように、自分に意識を向けることもサステナブル。心がニュートラルの状態になれたら、地球がいい方向になっていくと信じています。心に余裕がないと環境問題に目を向けることもなく、ゴミが落ちていても気がつかないものです。まずは自分自身を愛で満たすことが必要ではないでしょうか」

TAMAOさんのアンバサダーとしての目標は、NAGIEと一緒に環境問題について学びながら、それを周りにシェアすること。そして、“セルフラブ”のワークショップを開催すること。「愛で満たされた人が、さらには自分の大切な人を愛で満たすような循環をつくることができたら最高! みなさんと手と手を取り合ってアクションを起こしたいです!」と、真っ直ぐな思いを口にします。

TAMAOさんが今の世の中に必要だと考えていることは、それまでの固定観念や価値観を見直し、新しいチャレンジを起こすことができるかどうか。

「コップを新しい水で満たすためには、今ある水を潔く手放す勇気を持つことが大切です。心のコップの水を循環させること——。このコロナ禍においても、正解がわからないながらも新しいことを始めている人は前に進んでいると思います」

そう語るからこそ、アパレルの常識に疑問を投げかけ、新しいアクションを起こしたNAGIEに深く共感してくださいました。

心を整え、環境問題をはじめとする社会課題と向き合う人の輪を広げたいというのが、TAMAOさん自身が循環していくために自らに課したミッション。ぜひTAMAOさんとNAGIEの今後のアクションにご注目ください。